2009年03月07日

父の眼

父の眼が澄んでいく。
どんどんどんどん澄んでいく。
まるで幼な子のように。
生まれたばかりの赤子のように。
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2009年03月06日

確定申告

父に成り代わって、父の確定申告書を作成しようとしている。

昨日、母を通じて父から1枚のメモを渡された。

○○へ。
・贈与税控除の申請すること 3/15まで
・確定申告をすること 3/15まで
万一の場合遺族年金との関係はどうなるか、遺族年金が貰えて、その範囲内であれば問題ないと思うが。遺族年金もどうなのか、確かめておく必要がある。


力の入らぬ手で懸命に綴ったことが一目でわかる乱れた文字で、
「お父さんの最後の字になるかも知れないから、大事なものだから、あとで返して」と念を押してきた母の気持ちが痛いようにわかる。

贈与税の申告も所得税の確定申告も、父から口頭で頼まれてはいた。
だが、引越かれこれで、なかなかその気になれず、見て見ぬふりをしてきた。
父からのメモを何度も何度も読み返しながら少しずつ自分の気持ちを高め、ようやく昨夜、贈与税の申告書だけは書き上げ、そして今日、所得税の確定申告書に手を着けた。
実は、内心では、妻に一任するつもりでいた。
妻は、農業を営む自分の実家の確定申告を毎年手伝っているから、こういうことは私などよりはるかに長けている。
だが、そのまま妻に頼むのは違うという気持ちが強く働いた。
父は私に頼んだのだ。
震える手を抑えながら、必死で私宛にメモを書いたのだ。
「万一の場合」を想定し、気掛かりなことを、長男の私に託したのだ。


父はまめな人で、重要な書類は次年度の参考資料として毎年きちんと控えを整えている。
今日、平成19年分の書類一式を母から預かってきた。
昨年の今頃父が作成した資料を1つ1つ確かめていたら、たびたび手が止まり、思考が過去へ過去へと流れ落ちて行った。
まだ元気だった僅か1年前の父の力強い文字が、昨日貰ったメモの弱り果てた文字と重なる。
実家の和室の畳に坐り、猫背の背を更に丸めながら自分で確定申告書を作成していた父の後ろ姿が眼前にありありと浮かんでは滲み、今日はもう先に進めそうにない。
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2008年01月28日

三浦哲郎とanisと私

2006年春、anisは三浦哲郎の『おろおろ草子』に纏わる記事をブログに書いた。
それはとても心のこもった文章であり、私は強く胸を打たれ、たまらずコメントを書いた。
以下、その時のやり取りである。


初めまして。
三浦轍と申します。
「三浦哲郎」を検索していて辿り着きました。HNの三浦は、三浦哲郎さんにあやかりたくて付けたものです。

「三浦哲郎氏、彼の評価はもっと高くあるべきではないか」
同感です。しかし同時に、ひっそりと佇む風情がまた三浦文学らしさかも知れない、とも思っている次第です。

では。
2006-04-26 23:24:21

ようこそ

三浦氏はご自身の体験を
運命論として捉えられていない
その謙虚さは、ほんとに
尊敬、のひとことにつきます

日常、を普段を非常に大切にされている
どうぞ、わたしのここは偏った場ですが
また、覗いてみて下さい。
2006-04-27 00:40:42


爾来私は、彼女から抱えきれぬほどの言葉を貰い、ほんの一握りの言葉をお返しした。

2007年1月28日、anisは不意にこの世を去り、私は徒に1つ歳を重ねた。
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2007年04月24日

Karen Carpenter

先日、NHK総合のプレミアム10で「カーペンターズ・スーパースターの栄光と孤独」という番組を観た。

anisのことがしきりに思い出された。
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2007年04月14日

Idiot Wind

「愚かな風」ボブ・ディラン

誰かが俺を嵌め マスコミに売った
誰の仕業であれ黙殺されることを願うが
俺はただそれを推測するのみ
やつらが言うには
俺はグレイという名の男を撃ち殺し
そいつの女房をイタリアに連れ去ったそうだ
彼女は100万ドルを相続したが
死んで俺のものになったと
幸運なら仕方あるまい

やつらはしょっちゅう俺の様子を伺いに来るが
どう振舞えばいいのかさえ分からずにいる
やつらの頭の中は
馬鹿げた考えと空想と歪められた真実で一杯
おまえですら昨日俺に
大金の在りかを訊かずにはおれなかった
これほど長い付き合いなのに
俺には信じられなかった
あまえがあの甘ちゃん女ほども俺のことを解っていなかったとは


愚かな風 おまえが口を動かすたびに吹きつける
南へと向かう裏道を吹き抜ける
愚かな風 おまえが歯を鳴らすたびに吹き募る
そう おまえは痴れ者
息の仕方をまだ知っているなんて驚異だぜ


俺は占い師の元に駆け込んだ
やつは言った 気をつけろ雷が落ちてくるぞ
随分と長い間平和や静寂を知らずにきたから
それがどんなものだったかさえ思い出せない
孤独な兵士が通りに立っている
有蓋貨車の扉からは煙が溢れ出している
おまえには理解できなかった
あり得るとも思っていなかった
あらゆる争いに負け続けてきた男が
最後の闘いでついに勝利を収めるなんて

俺は道端で目覚めた
ものごとが時としてどうなるかを夢想していた
おまえの栗毛の雌馬の幻影に頭を打ち抜かれ
俺は目が眩んだ
おまえは俺の最愛の人々を傷つけ
真実を嘘で覆い隠す
いつの日にかおまえはどぶに落ちるだろう
蝿が目の周りをうるさく飛び回り
鞍は血に染まるだろう


愚かな風 おまえの墓の上に咲く花に吹きつける
おまえの部屋のカーテンを吹き抜ける
愚かな風 おまえが歯を鳴らすたびに吹き募る
そう おまえは痴れ者
息の仕方をまだ知っているなんて驚異だぜ


俺たちを引き摺り下ろしたのは重力で
俺たちを引き裂いたのは運命だった
おまえは俺の檻の中のライオンを手なずけたが
俺の心を変えることはできなかった
あらゆることが少しばかり混乱している
事実 車輪は止まってしまった
善は悪になり 悪は善になる
頂上に辿り着いたら解るだろう
自分がどん底に居るってことに

式典の最中に俺は気がついた
おまえの汚いやり方が
ついにはおまえを盲目にしたことに
もうおまえの顔など思い出せない
おまえの口は変わってしまい
二人の瞳が見詰め合うこともない
安息日に聖職者は黒衣を纏い
建物が燃えている間じゅう表情も無く坐っていた
春から秋へと移ろいゆく中
俺はイトスギの側の踏み板の上で
おまえを待ち続けていた


愚かな風 俺の頭蓋を旋回するように
グランド・クーリー・ダムから国会議事堂へと吹き抜ける
愚かな風 おまえが歯を鳴らすたびに吹き募る
そう おまえは痴れ者
息の仕方をまだ知っているなんて驚異だぜ


俺はもうおまえを感じない
おまえの読んだ本に触れることもできない
おまえのドアの前を這い過るたび
自分が誰かの身代わりであればと願い続けた
ハイウェイを下り 小径を抜け
忘我へと続く道に沿って
星空の下 俺はおまえの跡を追った
おまえの想い出と猛り狂う栄華に急き立てられて

最後の最後に俺は裏切られ 今やついに自由の身
二人を分かつ境界線の上で吼え立てる獣に
俺は別れのキスをした
おまえには解るまい
俺が苦しんだ傷も 俺が乗り越えた痛みも
俺は俺で
おまえの神聖さや優しさが解らないのだろう
それがただ無性に悲しい


愚かな風 俺たちのコートのボタンを吹き抜ける
二人が書いた言葉たちの中を吹き抜ける
愚かな風 俺たちの棚の上に積もる埃を吹き抜ける
そう 俺たちは痴れ者同士
飯がまだ食えるなんて驚異だぜ
(訳:三浦轍)
原詩
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2007年02月27日

All I Really Want to Do

「僕が本当にやりたいこと」ボブ・ディラン

君と競争するつもりはない
叩いたり 騙したり 虐めたり
単純化したり 等級づけたり
否定したり 逆らったり 責め立てるつもりもない
僕が本当にやりたいことは
君とただ友達になること

君と喧嘩するつもりはない
脅したり 苛つかせたり
堕落させたり 消耗させたり
束縛したり がっかりさせるつもりもない
僕が本当にやりたいことは
君とただ友達になること

君の行く手を遮るつもりはない
ショックを与えたり 打ったり 監禁したり
分析したり 分類したり
確定したり 晒し者にするつもりもない
僕が本当にやりたいことは
君とただ友達になること

君を無表情にはしたくない
競走したり 追い掛けたり 追跡したり 尾行したり
辱めたり 追い払ったり
定義づけたり 閉じ込めるのもいやだ
僕が本当にやりたいことは
君とただ友達になること

君と近しい人には会いたくない
きりきり舞いさせたり 毀したり
選別したり 解剖したり
調査したり 拒絶するのもいやだ
僕が本当にやりたいことは
君とただ友達になること

君を欺いたり
連れ出したり 揺さぶったり 見捨てたり
僕と同じように感じて欲しいとか
考えて欲しいとか
僕みたいになって欲しいなんて思わない
僕が本当にやりたいことは
君とただ友達になること
(訳:blue(三浦轍))
原詩
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2007年02月23日

空っぽのコップ

チャンポンを食べながらぼんやりしていた。
腕時計の納まりが悪く位置を直そうとしたら左肘がコップに当たり、テーブルも床もスーツも足元の鞄も水浸しになった。特に驚きもせず、私はただ「ああ」と小さく声を上げた。気付いた店員たちが慌てて布巾を手に駆け寄って来た。二、三人が手当たり次第に拭いてくれている。「鞄は大丈夫ですか?」と問われ「ええ大丈夫でしょう」と答えた。それだけでは足りぬ気がし、「ごめんなさいね」と言い添えた。

女に見惚れていた。女は私の斜め前に坐っている。黒のセーター、ベージュのスカート、茶色のブーツ。背中の途中まで伸びたストレートの髪はそう多くない。後頭部の辺りで銀色の髪留めが冷たく澄んだ光を放っている。女は、私がチャンポンを食べ始めた頃やって来た。ゴキブリが這っていてもおかしくはないこの店に一人で入って来た女は目立った。
セーターの胸元の膨らみを見ていた。痩せているのに触れれば弾かれそうなその腋越しのシルエットを目でなぞった。

ぼんやりしていた。腕時計の位置が気になる。暑い。ハンカチで汗を拭いた。私が食べ終えた頃、女の坐るテーブルにチャンポンが届いた。女の横顔が見えた。別の女のことを考えていた。
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2007年02月17日

anisの遺した世界

数日前、書きはしたが公開を見合わせた文章がある。タイトルは『間違い』。

私は間違いを犯した。
anisの遺した世界をこれ以上揺り動かしてはいけない。
そっとしておかなければならない。

独りよがりの感傷に浸った私が間違っていたのだ。


その思いは今も変わらぬ。
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2007年02月14日

All Along the Watchtower

「見張塔の上から」ボブ・ディラン

「ここから抜け出す方法が何かあるはずだ」詐欺師が泥棒に言った
「ここはやけに混乱しちまってて息も抜けやしねぇ。実業家どもは俺のワインを飲み干すし百姓連中は俺の土地をほじくり返す。まったくやつらときたら物事の値打ちってもんがまるで分かってねぇ」

「まあそうカッカしなさんな」泥棒が優しく諭した
「人生なんざぁただの冗談だって連中がうじゃうじゃ居るんだ。そんなことぐらいあんたも俺もイヤというほど経験してきたじゃねぇか。それに、これが俺たちの運命ってわけじゃない。なあ、無駄話はもう止そうぜ。時間も遅いんだ」

王子たちは見張塔の上から辺り一帯を見詰め続けた
行き来するすべての女たちを、裸足の召使いたちを

遠い彼方で山猫が唸った
馬に乗った二人組が近づいて来る 風が吼え始めた・・・
(訳:blue(三浦轍))
原詩
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2007年02月10日

笑顔

anisの笑顔を私は知らない。
けれども今日、ふっと、anisの笑顔が見えるようになってきた。
とてもいい顔だ。
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2007年02月08日

anisが好きだった3つの漢字

風、砂、沼
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2007年02月06日

She flies like a bird in the sky

anisのために、とあるブロガーが心打つ文章をしたためてくれた。
anisの舞う空を、私はそっと仰ぎ見た。
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2007年02月04日

anisを連れて海へ

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これが有明海だよ。
たぶん、きっと初めてだね。
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2007年02月03日

Ain't Talkin'

「語ることなく」ボブ・ディラン

今宵、神秘の庭園を歩いていた
傷ついた花が蔓からぶら下がっていた
冷たく透き通った噴水を過ったとき
誰かが後ろから私を殴りつけた

語ることなくただ歩き続ける
苦難に疲れ果てたこの世界を
鼓動は高鳴り、なおも求め続ける
地上の誰ひとり気づいてくれずとも

祈れば救われると言うのなら
まずは母のことを祈る
邪悪な精神は人心にも宿ることができる
私は隣人を愛し、他の人々にも好くしようとしている
しかしああ母よ、ものごとはうまくいかない

語ることなくただ歩き続ける
あの橋を燃やそう、あなたが渡ってしまう前に
鼓動は高鳴り、なおも求め続ける
一度失った慈悲は二度と手にすることができない

今や私は泣き疲れてしまった
目には涙が溢れ、唇はカラカラに乾いている
敵が眠っているのを見つけたなら
彼らが横たわるその場所で彼らを殺すだけ

語ることなくただ歩き続ける
不可解で茫漠としたこの世界を
鼓動は高鳴り、なおも求め続ける
疫病の蔓延する都市を歩き続ける

空理空論で溢れたこの世界
誰もが丸いというこの世界
やつらは沈思するあなたの心を掻き乱すだろう
あなたが弱ればあなたの不運につけ入るだろう

語ることなくただ歩き続ける
強欲な町で貪欲に食べ続ける
鼓動は高鳴り、なおも求め続ける
いつの日にかあなたは、私が側に居ることを喜んでくれる

やつらはあなたを富と権力で潰すだろう
歩いているときはいつだって殺られる危険がある
私は僅かに残された貴重な時間を最大限に活かす
父の死に復讐し、後退る

語ることなくただ歩き続ける
私の杖を寄こしておくれ
鼓動は高鳴り、なおも求め続ける
私の哀れな脳からあなたを追い出すために

忠実で愛に溢れた仲間たち
彼らは私を受け入れ、私の習わしを共有してくれる
長く打ち捨てられていた約束を果たそう
祭壇はこの長く寂しい道の途上にある

語ることなくただ歩き続ける
私のラバは病気で、私の馬は目が見えない
鼓動は高鳴り、なおも求め続ける
置き去りにしてきた少女のことを思いながら

天空は輝き、永遠が舞い飛ぶ
名声と栄誉は消え入りそうにない
焔は消えても、光が消え去ることはない
「天はおまえを援けない」と、一体誰が言う?

語ることなくただ歩き続ける
死者の盾を持って
鼓動は高鳴り、なおも求め続ける
烈しい痛みに踵を襲われながらも歩き続ける

苦しみは果てしない
至る所が涙で溢れている
私はふざけてなどいない、装ってもいない
無用な恐れなど抱いてはいない

語ることなくただ歩き続ける
あの夜以来ずっと歩き続けている
鼓動は高鳴り、なお止むことがない
この身が視界から綺麗に消え去るまで歩き続ける

神秘の庭に出て行った
熱い夏の日、熱い夏の芝生
「すみません奥様」と許しを請うた
ここにはもう誰もいない、庭師も立ち去った

語ることなくただ歩き続ける
曲がり角までやってきた
鼓動は高鳴り、なお止むことがない
最後の奥地で、世界の終わりで
(訳:blue(三浦轍))
原詩
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2007年02月02日

繋留

anisを繋ぎとめておくことにした。
もうどこへも行かないように。
私がそっちに行かないように。
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2007年02月01日

思い出

今となっては、彼女とのやりとりがぎっしり詰まったこのブログは、私の大切な宝物。
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2007年01月08日

お報せ

「THE MAN IN ME」冬眠と同時に別のブログを始めておりました。
単なる身辺雑記なので退屈凌ぎにもならないと思いますが、宜しかったらお立ち寄り下さい。
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2006年11月30日

冬眠

明日から12月ですね。
皆さま、お元気でしょうか。

私は寒いのがとても苦手。
ということで、『THE MAN IN ME』は冬眠することにしました。
暖かくなれば目覚めるだろうと思いますが、先のことは分かりません。

なお、お世話になっている皆さまの所へは引き続きお邪魔させてもらうつもりなので、これからもどうぞ宜しくお願い致します。

では皆さま、さようなら。
ほんと、ありがとうございました。
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2006年11月22日

ぽっかり

今日、RCB-3.1(リカンベント)を引き取りに来てもらった。

pokkari.JPG

ついさっきまでそこに在ったのに・・・
posted by blue at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

行旅死亡人

その昔、官報を購読していたことがある。
目的は「行旅死亡人」。
身元不明の死者に関する公告記事である。

あの頃、私はひどく混乱していた。
客観的事実のみを記した文面に圧倒された。

先日、ひょんなことで「行旅死亡人データベース」と題したブログを見つけた。
誰が何の目的で書いているのかは分からない。


不謹慎と断罪されるかも知れぬが、
気の塞ぐニュースが跡を絶たず、
人間の生き死にについて考え込む昨今、
つい読み耽ってしまう自分がいる。
posted by blue at 00:15| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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